はじめて子犬子猫をお迎えしたら 子犬編

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

🐾はじめて子犬・子猫を迎えたら 🐶子犬編🐶🐾

今回はタイトルの通りです❤️
初めて子犬・子猫を飼うけれども、最初は何をすれば良いかわからない…といった方や、もう一度確認されたい方は、ぜひ一読ください。
(次回は子猫編を予定しています)

子犬🐶を飼いはじめたら、まずお家🏠の環境に慣れさせてあげることが大切です。ついかまってしまいたくなりますが、それだと緊張してしまいます。わんちゃんが自分から寄ってきたら撫でるなど、ゆっくり慣らしていきます😌。また、睡眠🛏はとても大切なので、寝ている時は起こしたり邪魔をしたりしないよう注意が必要です。お散歩やトリミングなどはワクチン💉をうってからになりますので、それまではお家の中のみで過ごします(ただし、体調面などで何か気になることがあれば、すぐに動物病院へご連絡ください)。

混合ワクチン💉🏥の接種時期になったら動物病院へ連れて行きます。子犬🐶の頃は初回接種時期に応じて2または3回のワクチンが必要です。規定回数の接種が完了するまでは、病院への通院はキャリーバッグ🧳やクレートなどを使用します。ワクチンの種類や回数は、初回接種時期やお住まいの環境などに合わせ、獣医師と決定していきます。またフィラリア❤️‍🩹の予防も開始します。同時に、糞便検査🦠(寄生虫や細菌を調べます)なども行い、必要があれば治療をしていきます。混合ワクチンが終わったら、次は狂犬病の接種となります。お散歩🐕‍🦺に行くようになったら、合わせてノミ・マダニの予防を行うことも大切です。

感染症予防も行いつつ、ご自宅ではトイレトレーニングやお留守番など、しつけ指導を行っていきます。なかなかご自身でのしつけが難しい場合は、予防過程が終わった後に、ドッグトレーナーのしつけ教室(当院でも承っております)なども効果的です😉。

その後、生後半年から8ヶ月くらいを目安に、子供をとらない場合は不妊手術🏥を行っていきます。

子犬の時期はやることが多く、特に初めて子犬をお迎えされる方は、どれをやれば良いかわからなくなることも多いです🧐。ご不明なことがあれば獣医師がご説明いたしますので、診療ご予約をお取りの上ご来院ください💁🏻‍♀️。
(ショップや保護施設からお迎えされた方は、ワクチン証明書などがあればお持ちください) (ITO)20211113


 

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フクロモモンガの生態について

今回のコラムは徐々に診察する機会が増えてきたフクロモモンガの生態についてご紹介します。🐾

フクロモモンガは身体の大きさや外観から、モモンガやムササビと同じげっ歯類と思われることが多いですが、コアラ🐨やカンガルー🦘などと同じ有袋類の仲間です😲。熱帯雨林に棲息し、樹洞を巣穴として生活する🌛夜行性の動物で、1頭のオスと複数のメスと子どもから成る群れで暮らします。寿命は5~7年といわれていますが、飼育下では12~15年との報告もあります。

前肢の小指から後肢の指の付け根にかけて飛膜があり、木々を滑空しながら移動して餌を探すため、地面に降りることはほとんどありません。食性は雑食性で、アカシアやユーカリの樹液🌳、果汁🍒、花粉、または昆虫類🐛などを食べています。下顎切歯(前歯)は木の皮を剥ぎ、樹脂や樹液を食べるために長く伸びています。げっ歯類のモモンガと違い、フクロモモンガは歯が伸びることはありません。また、前肢の薬指は樹の割れ目などに潜んでいる虫を掻き出すために長く発達していると考えられています。

縄張り意識が強く😤、オスは周囲の縄張りや仲間に唾液や臭腺の分泌物を使って臭い付け行います。臭腺は頭頂部、胸部の他に肛門腺、四肢、口角、耳の内側にもあります。警戒心が強いため、「ギュイギュイ」、「ギュルギュル」と甲高い威嚇の警戒音を発声します。可能であればつがいや複数で飼育することが理想とされていますが、単独飼育であれば、十分に人とコミュニケーション🤝をとる必要があります。飼育下ではストレス😰による自咬症が好発するため、ストレスをためないことが重要です。

次回は飼育上の注意点をいくつか紹介したいと思います。何か気になることがありましたら当院までご相談ください。(C)20211113

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皮膚糸状菌症

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。


これから秋に差し掛かる時期、暑さと湿気も残り、お散歩途中に草むらも多く、換毛期も重なることで皮膚トラブルが多くなります。
今回は皮膚の病気の1つである、糸状菌症についてお話しします💁🏻‍♀️🐶😺🐰🐤🐭。

皮膚糸状菌症は、糸状菌という真菌(カビ)🦠が、皮膚や毛などの細胞に侵入し増殖することで、痒み、発疹、フケ、円形脱毛など様々なトラブルを引きを起こす病気です。
初期ではこれらの症状が分かりづらいこともあり、皮膚の赤みのみ見られることもあります。
また、炎症の強さや細菌感染の併発などの状況により、患部が腫れたり漿液が出ることもあります。
発症しやすい部位は頭部、顔、前肢などが多いですが、全身の至る箇所でみられます🧐。

少量の感染の場合、通常健康な皮膚状態であればあまり症状が出ませんが、幼少期や老齢期など抵抗力が弱かったり、他の病気や体調により免疫力が低下している時、換毛期はかかりやすい傾向にあります。

犬🐶に感染する糸状菌はMicrosporum canis(ミクロスポラム・カニス)が多いですが、種類によっては猫など他の動物、人🕺にうつるものもあります🥺。
感染ルートは、感染犬との接触や環境からなど考えられています。

皮膚糸状菌症の診断は、特徴的な脱毛の仕方などの症状がない場合、皮毛の検査(皮膚掻爬検査、抜毛検査、ウッド灯検査など)で診断します🩺🏥。

糸状菌症の予防法は、犬では定期的にシャンプー🧴などを行い、普段使っている寝具などもこまめに洗濯し、清潔に保つ必要があります。
治療❤️‍🩹には、抗真菌薬💊を含んだ、症状に合わせた内服薬、外用薬、薬用シャンプーなどを使用します。
糸状菌はしつこいため、一度感染が成立すると何度もぶり返したり、なかなか治りにくいことも多いです。

今回は糸状菌について紹介しましたが、その他にも、皮膚トラブルの原因はホルモン異常やアレルギーなど、様々な可能性が考えられます。
症状が目に見えるため、オーナー様の気付きが早期治療には大切になります。
何か気になる様子があれば、お早めにご相談ください。   💁🏻‍♀️(ITO)20211030

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胸水貯留について

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

胸水貯留🫁とは体内の水分を代謝する機能に異常が発生することにより、胸腔に溜まってしまう状態のことを言います。胸水が溜まることで臓器に負荷がかかって機能異常を起こしたり、肺が圧迫され十分な空気の交換が出来なくなり呼吸困難に陥るとされています🥺。

胸水の主な原因として心臓🫀疾患、腫瘍、肺炎など心臓や肺の疾患、フィラリア🪱などの感染などによって起こるとされています。また、胸水には、漏出液・変性漏出液・滲出液といった性状に分類され、胸水貯留を引き起こす疾患によって異なります。この胸水の性状を調べることで、より詳しい原因である病気を特定していきます🧐。
検査方法としては聴診🩺を行い肺音、心音がきちんと聞こえるか確認し、体の状態を確認するために一般身体検査、血液検査🩸を行います。また、胸水が胸腔内に存在するか確認するためにレントゲン検査、エコー検査を行います。胸水を採取できたらその性状を調べ、胸水の原因となる病気の特定をしていきます。

胸水貯留の症状としては、呼吸状態が悪い、チアノーゼ、運動できない😓、開口呼吸😫、発咳😷などがあります。これらの症状は胸水の貯留量が多ければ多いほど重度になります。

治療法❤️‍🩹として、呼吸困難を起こしている場合は胸水を抜き換気能を改善することが第一選択になります。状況によっては酸素化をしながら呼吸状態をまず落ち着かせる場合もあります。その後、胸水貯留の原因となる疾患を特定し、それぞれの治療をおこなっていきます。
胸水貯留は原因となる疾患によって予後は変わり、早期発見、早期治療が重要になります。自身のご家族であるワンちゃん、ネコちゃんが元気がない、呼吸がおかしいと気付かれましたら動物病院🏥へご相談ください。💁🏻‍♂️(P)20211030

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乳腺腫瘍

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

今回のテーマは「乳腺腫瘍」です。
人と同じようにワン🐶ちゃんや猫😺ちゃんもフードの発達とペット医療の発展によって平均寿命が伸び続けています。「乳腺腫瘍」は、ペットの高齢化の中でも無視できない病気の1つです🩺。

🐕犬の場合
「乳腺腫瘍」は、雌犬で最も発生の多い腫瘍で、発症年齢は、平均10〜11歳で4歳以下での発症は稀です。早期の避妊手術で乳腺腫瘍の発生率を下げられることが報告されています🧐 犬の乳腺腫瘍は、良性と悪性がおおよそ50%ずつで、悪性のうち約50%が転移の可能性が高いより悪性度の高いものとされています。治療❤️‍🩹での第一選択肢は、外科的な切除になります。化学療法💊💉は、外科手術後の補助として用いられます。

🐈猫の場合
「乳腺腫瘍」は雌猫で3番目に発生の多い腫瘍です。発症年齢は平均10〜12歳で発症します。猫の場合も、2歳未満での避妊手術は発生率を低下させることが報告されています。猫では、乳腺腫瘍の約90%が悪性で犬と比べても非常に予後が悪いです🥺。治療は、犬と同様に外科手術と化学療法が用いられます。

犬も猫も、乳腺腫瘍に飼い主様が気付くのは、腫瘍が大きくなってからのことが多いです😢。乳腺腫瘍は、大きければ大きいほど予後が悪く、転移の可能性が高まります。定期的な検診による早期発見と早期の避妊手術での予防が重要です💁🏻‍♂️🩺。(Y)20211030

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傷病野生鳥獣保護診療活動

🍁すっかり秋めいてきました🍁そろそろ木々の葉も色づく頃です🍁
埼玉県はまだまだ自然な森が豊かに残っています。🌳🌳🌳
当院には1週間前に翼を傷めて搬入されたオオタカの幼鳥🐥がいました。ぐんぐん回復し、飛べるようになり、本日無事退院しました。これからも元気に過ごしてもらいたいものです。😊20210927


 

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🐱スコティッシュフォールドの軟骨の病気について

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

😺スコティッシュフォールド😺の軟骨🦴の病気について

骨軟骨異形成症🐾(通称スコ病)は、主にスコティッシュ・フォールド😺に発症する、骨や軟骨に異常が起き痛みが出る遺伝性の病気と言われています。
スコティッシュの可愛い耳の折れというものが、骨軟骨異形成により引き起こされるもののため、特に折れ耳のスコティッシュは、程度はまちまちですが遅かれ早かれいずれは発症すると言われています。
立ち耳のスコティッシュは発症する場合は軽度であることも多いです。
現在スコティッシュ🐱以外ではマンチカン🐱なども起こることがあると言われています。🧐

骨軟骨異形成症🦴は進行性で、手先、足先、尾椎付近の関節内や骨表面を覆う軟骨に異常が起き、コブ状に腫れて痛み😣が出ます。(骨瘤といいます)。

触ると分かるようになるうえに、X線写真を撮ると明らかに腫れた像が見られます。
すると関節が硬く固定されるため、正常に動かすことが困難になるだけでなく、痛みが走ります。
そのため足を投げ出すような特徴的な「スコ座り」をしたり、段差を登らず平地でのんびり過ごすことが増えたり、爪切りなど足を触られることを嫌がります。

治療は、主に関節炎🦴や痛み😣の緩和といった対症療法💊で効果があります。痛みが出る場合は痛み止めを用いたり、軽度な場合はサプリメントなどを服用したりすることでコントロールできます。この病気とは付き合っていく必要があります。🧐
日常、高い所に登るのが好きな猫😺ちゃんに、負担を減らすようステップをつけてあげたり、環境を整えてあげるのも効果的です。🐾❤️
普段ご家庭内で過ごしている中で、思い当たる兆候があれば、お力🩺になれると思います。ぜひご相談ください。💁🏻‍♀️(Ito)20211001

 

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😿猫のエイズ(FIV)について

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

ここ最近保護された子猫😺の来院が増えてきていますが、そんな子猫が持っていることの多い「猫免疫不全ウイルス(FIV)🦠」についてお話します。

😺猫免疫不全ウイルス(FIV)は、現在、野良猫の20〜30%が感染しているとされています。FIV感染が原因で起こる症状を一般的に「猫エイズ」と呼んでいます。現在は猫エイズの💉ワクチンがありますのである程度予防ができる病気になりました。

通常ウイルスは感染猫🐈‍⬛の血液🩸、唾液🤤、乳汁、他分泌物などに存在しています。主な感染は猫同士🐈‍⬛の喧嘩、咬傷でうつります。また繁殖時の感染や母子感染をするケースも多くあります。基本的には、グルーミングや食器を介した感染は起きません。

猫エイズは5つのステージ分類があります。
最初は無自覚ですが、徐々に進んで行きステージ4の猫エイズと推測される時期には口内炎・歯肉炎・上部気道炎などの様々な慢性疾患が現れてきます。慢性の口内炎・歯肉炎により口の中が痛み、食欲が落ちて脱水や急に痩せることが多いです。そして、末期の5つ目のステージになると日和見感染(通常では病気の原因とならない病原体に反応が出ること)や免疫不全に関連した症状などで衰弱して死に至ります。😵
まれに個体によってはFIVを保有していても猫エイズを発症せずに、長生きするものもいます。🧐

FIVに感染した場合、ウイルスそのものを撃退することは出来ません。猫エイズを発症した場合は、抗菌薬や抗炎症薬(ステロイド)などの対症療法が中心となります。現在猫のエイズ(FIV)は予防するワクチンがあります。当院でも接種を推奨し行なっています。

当院には、FIVを保有しているかどうか、ほんの数滴の血液🩸で調べられるキットがあります。ご自宅に新しく野良猫の子猫を保護された場合や同居に先住猫がいる場合、混合ワクチン接種時に猫免疫不全ウイルス(FIV)と猫白血病ウイルス(FeLV)の検査をお勧めしています。

食事の時の痛みや急な体重の時には、お口の歯肉👅が赤くなっていないかご自宅で確認してみてください。猫エイズは簡単に調べられますのでどうぞお気軽にご相談ください。🐈‍⬛  (Y)20211001

(FIVキャリアの猫の歯肉炎の写真)


 

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😺猫カリシウイルス感染症について

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

今年も😺猫ちゃんの💉ワクチン接種が終わったという方が多いのではないでしょうか?(もしかしてお忘れになっていませんか?) 本日は混合ワクチンに含まれる猫カリシウイルスに関してご紹介します。

猫カリシウイルスはワクチンで予防できる病気ですが、ウイルス🦠は飼い猫のいるすべての環境に存在していると考えられています。🤧くしゃみ、😿鼻水、唾液を介して感染し、ウイルス🦠に汚染された手✋や衣類👕、食器🍽、トイレ🚻を介しても感染します。網戸越しに野良猫の鼻水😿が付着しても感染するため、特に外に出ていく猫ちゃんは感染のリスクが高いことが知られています。

猫の気道感染症はキャットフルと呼ばれ、猫カリシウイルスはその病原体のひとつです。症状もくしゃみ、😿鼻水、目脂、🥵発熱といった人のインフルエンザと似ています。特に特徴的な症状として、舌や口腔内😛がただれたり、まれに足🐾を引きずるような動作がみられます。重度になると、肺炎を引き起こし、命に関わることもあります。😣

治療はウイルスの増殖を抑え、細菌の二次感染による症状の悪化や脱水・衰弱をサポートする投薬治療が主になります。体力の弱い子猫たちや老猫達は命を落とすことも多いので感染する前のワクチン接種による💉💊予防がとても重要になります。😺

ご自宅に😺猫ちゃんがいる方😺は、野良猫を触った手や服のままで自宅の猫ちゃんに触らないように、日頃から気を付けてください。特に子猫の感染率が高いため、捨て猫を持ち帰って自宅の猫ちゃんといきなり接触させないように十分注意してください。💁🏻‍♂️(C)20211001

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アリス動物病院(川越市・動物病院)

悪性黒色腫について

川越市・さいたま市のアリス動物病院です。

悪性黒色腫とは色素(メラニン)を作る細胞が癌となったもので、悪性メラノーマとも呼ばれます。
悪性黒色腫は一般に高齢の犬🐶で発生が多く、猫🐱ではまれです。ウサギ🐰や他の動物🐾でも発生します。主に口腔内、口唇部皮膚、眼瞼、眼球内及び爪床部に発生します。特に犬の口腔内の腫瘍の中では一番多いと言われています。

症状としては黒い膨らみが出来、徐々に大きくなっていきます。また、口腔内の場合には食欲の低下、よだれ、腫瘍の周辺では大きい傷が出来たり出血したりします。悪性黒色腫の腫瘍細胞は成長が早く歯肉や骨に入り込み、リンパ節や肺に転移しやすいです。

診断方法🩺としては針生検による細胞診によってメラニン色素を含む細胞を確認することでメラニン細胞の腫瘍を疑い、正確な診断のために病理組織検査を行います。また、レントゲン検査を行い肺への転移の有無を確認します。

治療法としては状態の緩和や生存期間の延長のためにも腫瘍周辺の正常組織を含め広範囲の外科的切除を行います。しかし、発生部位によっては外科的切除が難しい場合も多く、この病気は完治が難しく肺やリンパ節に転移した場合、その後は悪くなります。

当院🏥では病気になった子や飼い主さんにとってより良い時間を過ごしていただくために治療プランを相談検討していきます。また、悪性腫瘍の治療に定評のある2次診療病院と連携しながらご家族の支えになっていきたいと考えています。まずは早期発見です!定期健康診断や気になることを早めに相談して頂くことが大切かもしれません😀何かご不明な点がございましたら、当院までご連絡ください💁🏻‍♂️
(P)20210924


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